いちだい知のトライアスロンとは
読書 映画 芸術で「知る」「考える」「伝える」力に
大学全体で取り組む、読書、映画鑑賞、美術鑑賞推進事業
いちだい知のトライアスロンとは、
学生に「知る」・「考える」・「伝える」力と幅広い教養を身に付けさせることを目指す読書、映画鑑賞、美術鑑賞推進事業です。
特色
この事業は、学生が作品を鑑賞し、その感想をウェブシステムにより記録し、推薦コメント(または講義レポート)を提出するという流れで進みます。
読書、映画鑑賞、美術鑑賞というのは個人的な営みですが、より深いものにするため、作品の推薦や推薦コメントへの返信等で教員が学生に関わる体制を整えているところに特徴があります。 これは、学部を越えた学生と教員の交流にもなっています。
1 教員が図書、映画、美術展(美術作品)を推薦
2 学生は推薦作品や自身の好きな作品を鑑賞し、講義レポート、 推薦コメント(皆に公開)、教職員推薦へのリプライなどが登録できます。
3 講義レポートは、送った学生・教員双方にメールでも送信されます。 教職員推薦へはリプライの遣り取りもできます。
詳しくは知のトライアスロンホームページか附属図書館830-1508へ