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創刊にあたってのご挨拶

Museum Passage 創刊にあたってのご挨拶


 広島市立大学芸術資料館長 吉井章(芸術学部教授)


 元来の資料館のあり方では、展示や教育研究充実のための補完及び整備の性格が強いものである。このたびの、“ニュースレターMuseumPassage”創刊については、まず、本学の芸術資料館としての従来の機能をさらにより多くの皆様に親しみを持って理解をいただき、これからの芸術資料館の展望についても情報発信が期待できるのではないかと思うからです。
 ところで最近では、「美術館で結婚式!」と云うニュースがありました。現代の流動的な社会の情勢を見るにつけ、たとえば、芸術資料館の機能として、さまざまな分野に関わりができるのではないか?そのような予測・予見についても、この度の刊行を通して広く皆様に知っていただきたい思いも、実はあるからです。
 ルネッサンス期の芸術は、未来に向かって人々を先導する清新な機運がありました。そのルネッサンス(文芸復興)の時代背景は、ご存知のように大航海時代に展開しています。文化芸術発展のキーワードには、「異文化交流」が強い推進力となって、大きな潮流となった歴史的事実があります。本学の「科学と芸術を軸に世界平和と地域に貢献する国際的な大学」構想のもとに設立された三学部の特色、それらの活動が交差する場として、芸術資料館でその一端を担いたいものです。
 さて、あらたに刊行する“ニュースレターMuseumPassage”の内容は、従来の資料館としての情報提供だけでなく、たとえば現代の芸術の動向や芸術研究の器としての活動などの情報発信や、エピソードを含めた芸術活動の本音なども語ってもらうこと、そして、国際・情報の皆様にも共通する話題等さまざまなことについて投稿をしていただき、幅広く身近にある芸術資料館としての話題提供を盛り込めるものにしたいと思っています。また現在、本学広報紙“WEST BREEZE”「芸術資料館だより」のコーナーでは、展覧会報告や今後のスケジュールをカラー写真の資料で掲載しています。これからも広報紙掲載については、広く皆様に芸術資料館の活動を知っていただくため継続したいと思っています。
 新たな展開を求めて、芸術資料館では皆様の協力をいただきながら、より楽しみと有益な情報が提供できる紙上になれば幸いです。