平成10(1998)年度の展覧会
新収蔵作品 展
1998(平成10)年6月22日〜6月28日
- 平成9年に収集した作品30点を展示。作品は、小林古径『かし鳥』、吉岡堅二『ガラス器と花』、島田章三『女と猫』、石井鶴三『トルソー(四)』、『エジプト誌 考古学編』『エジプト誌 現代編』、刀の拵、寄贈作品の山下恒雄『夕映』『紅陽』、卒業制作買上げ作品など。新収蔵展としては初の開催。
Tapestry 潮隆雄 展
1998(平成10)年10月14日〜10月25日
- タピスリー『波光幻想』など綴織16点とエスキース、下絵などを展示。
芸術学部若手教員 展
1998(平成10)年11月24日〜11月30日
- 芸術学部若手教員13名の作品を展示。絵画、版画、彫刻、金工、インスタレーションなどを展示。若手教員の活動を地域の方々に見てもらうことを目的に実施。
西南師範大学 陳航 展
1998(平成10)年12月1日〜12月5日
- 本学と中国重慶市・西南師範大学との学術交流協定による交流。西南師範大学美術学院の陳航副院長の山水画と書45点を展示。講演「現代中国山水画の現状について」も実施。
第2回広島市立大学芸術学部卒業作品展
1999(平成11)年2月9日(火)〜2月14日(日)
- 今年度に卒業する学生たちの展覧会。学部4年間の集大成の作品を展示。会場は広島県立美術館 県民ギャラリーとアステールプラザ 市民ギャラリーの2会場。