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平成28(2016)年度の展覧会

 芸術資料館 新収蔵作品展2016

  2016(平成28)年 4月4日(月)〜4月17日(日)

 広島市立大学芸術資料館が平成27年度に収集した作品(平成27年度 卒業修了制作の買上作品、退任寄贈作品、購入作品、移管作品)など15点を展示します。
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 芸術資料館 収蔵作品展―潮流―

 2016(平成28)年 6月2日(木)〜6月19日(日)

 各会派や無所属で活躍している作家作品を、芸術資料館収蔵作品から、絵画、彫刻、工芸の約20点紹介します。美術界の潮流の一端が感じられる内容となります。
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 留学生との交流展[.com]

 2016(平成28)年 6月25日(月)〜7月1日(金)

 海外留学から帰ってきた学生の作品や外国人留学生の作品を展示することにより、作品発表によるコミュニケーションの場を創出します。 また、在学生のみなさんには留学に興味をもってもらう良いきっかけになると思っています。
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 卒業・修了優秀作品展2016

 2016(平成28)年 7月27日(水)〜8月10日(水)10:00〜17:00 土日は16:00まで

 1994年の第一期生から2015年度第19期生の卒業制作買上げ作品および、修了制作買上げ作品から約20点を厳選公開します。 先輩たちの佳作・力作を直接見ることで、卒業生の実力を感じることができる絶好の機会となります。
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 新任教員展 志水児王 Diaphanes

 2016(平成28)年 10月10日(月祝)〜10月24日(月)10:00〜17:00 土日は16:00まで

 本学芸術学部へ平成28年4月に着任した志水児王准教授の作品を紹介します。レーザー光線を暗い室内に映し出し、光が拡散する様子を空間に投影する作品は、躍動感や生命力を感じさせます。今回は、レーザーの作品のほか「window」という新作を出品します。世界規模でリアルタイムにtwitterを監視し、設定した2つのキーワードがつぶやかれた時、発光パネルがそれぞれ点灯する仕掛けの作品です。
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 日本画制作の現場III ―宮島弘道・山本浩之展―

 2016(平成28)年 10月28日(金)〜11月13日(日)10:00〜17:00

 本展は平成28年度特定研究・先端学術研究として開催する展覧会です。  東京を中心に活動する日本画家・宮島弘道氏、山本浩之氏の二名に焦点を当て、それぞれの日本画作品を中心に、スケッチやエスキース、下図などを一堂に展示、また日本画制作の現場となるアトリエ風景を写真パネルで紹介します。また併催企画として、両作家を迎えての座談会を開催します。
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 ―4人の同世代作家による日本画展― それからの仕事

 2016(平成28)年 12月15日(木)〜12月26日(月)10:00〜17:00 土日は16:00まで

 現在、日本美術院と創画会に所属し高い評価を得ている井手康人、今村雅弘、海老洋、中村譲の4人は、1980年代半ばから、東京藝術大学で学生時代をともに過ごした学友でした。4人にはまた、その後精力的に作家活動を続ける傍ら、中国地方の美術系大学で若い作家の養成に携わってきました。その4人の近作を紹介する展覧会です。
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 平成28年度博士後期課程本審査作品展示 宮地英和(立体)

  2017(平成29)年 1月12日(木)、
          1月16日(月)〜1月17日(火)
  論文プレゼンテーション1月12日(木) 10:40〜
  「-障がい者の創造活動支援を目的としたデザイン-」

 障がい者の創作や、それらを加工したりしたポスター、障がい者でも使いやすい製品などを紹介した。アーリュブリュットやアウトサイダーアートの研究を発表した。


 平成28年度博士後期課程本審査作品展示 森下恭介(日本画)

  2017 平成29年 1月20日(金)〜1月22日(日)
  論文プレゼンテーション1月20日(金) 13:00〜
  「南蛮屏風における南蛮船の図像と西洋帆船の差異」

 南蛮屏風に描かれた南蛮船を、分類、伝来、時代背景などからも考察した。作品は、日本画にとどまらず、立体作品も展示した。


 平成28年度博士後課程期本審査作品展示 和田七洋(映像メディア)

  2017(平成29)年 1月25日(水)〜1月27日(金)
  論文プレゼンテーション1月26日(木) 10:40〜
  「戦後のグラフィックデザインにおける脱モダニズムに関する研究」

 動く映像や音、センサーで反応する画像など、インタラクティブな方法で展開するグラフィックデザインを展示した。戦後のグラフィックをけん引した横尾忠則と和田誠を考察した。


 平成28年度博士後期課程本審査作品展示 古賀くらら(日本画)

  2017(平成29)年 1月30(月)〜2月1日(水)
  論文プレゼンテーション2月1日(水) 13:00〜
  「近世画法書を基底とした彩色料とその調合」

近世画法書から、忠実に彩色料を再現して見本を作成し研究を発表した。また、日本画作品や彫刻作品を展示した。


 第20回広島市立大学芸術学部 卒業・修了作品展

  2017(平成29)年2月10日(金)〜2月14日(木)
  会場 広島市立大学、旧日本銀行広島支店、合人社ウェンディひと・まちプラザ

今年度に卒業修了する20期学生の学部4年間と15期修了生の博士課程前期修士2年間の集大成の展覧会。10の専攻・分野でそれぞれ学んだ学生たちの、集大成となる作品展です。この展覧会は卒業・修了作品の発表の場であると同時に、広島にアートを発信する場でもあります。
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