平成29(2017)年度の展覧会
芸術資料館 新収蔵作品展2017
2017(平成29)年 4月3日(月)〜4月16日(日)
- 広島市立大学芸術資料館が平成28年度に収集した作品(平成28年度 卒業修了制作の買上作品、退任寄贈作品、購入作品、移管作品)など21点を展示した。
広島市立大学・ハノーバー専科大学 学術交流協定20周年記念展覧会 ボディーランゲージ
2017(平成29)年 5月29日(月)〜6月18日(日)
- ハノーバー専科大学と広島市立大学の交流は20周年を迎えた。これを記念して、ハノーバーへの留学経験のある本学卒業生9名を中心とした展覧会を開催した。開会式や作品解説には、両大学関係者が出席した。
卒業・修了優秀作品展2017
2017(平成29)年 7月30日(日)〜8月10日(木)
- 1997年の第一期生から2016年度第20期生の卒業制作買上げ作品および、修了制作買上げ作品から22点を厳選公開した。 先輩たちの佳作・力作を直接見ることで、卒業生の実力を感じることができる絶好の機会となった。
新任教員展 荒木亨子 向川貴晃 青木伸介 古堅太郎
2017(平成29)年 10月9日(月祝)〜10月22日(日)
- 本学芸術学部へ平成28年9月、平成29年4月に着任した4名の教員の作品を紹介した。 日本画、油絵、漆工、現代美術の作品20点を展示します。
日本画制作の現場III −國司華子・室井佳世 展−
2017平成28年 10月27日(金 )〜11月12日(日)10:00〜17:00
- 本展は平成28年度特定研究・先端学術研究として開催する展覧会です。 画壇で活躍する日本画家を紹介する恒例の展覧会。東京を中心に活動する女流画家お二人を紹介した。会場にはエスキースやラフスケッチなど創作の源泉も紹介した。
クサムラマッドラットのこれが欲しかったんだろ!!展
2017平成28年 11月21日(火 )〜11月27日(月)11:00〜19:00
- 学生企画による学生作品の展覧会。芸術学部の学生で2016年に結成したクサムラマッドラットの4人。会場には、高さ4メートルの彫刻から、映像、インスタレーションを展示。若い4人が生と死の深淵に迫る意欲的な現代アート作品を展示した。
内側が外側をつくる−浅埜水貴・大庭孝文 展−
2017(平成28)年 12月5日(火)〜12月10日(日)10:00〜18:00
- 学生企画による学生作品の展覧会。博士課程に在籍の浅埜と大庭の二人展です。浅埜の鶏やサイなど、動物の存在感を印象的に表現した作品7点や、大庭の「場のの感触」を表現したウォーキングアート作品など8点が並んだ。
瑛九 版画展 ―万華鏡―
2017(平成29)年 12月14日(木)〜12月23日(土)
- フォト・デッサンや版画、油絵で知られる瑛九は、多くのエッチング作品も残した。芸術資料館が収蔵するエッチング版画から65点を紹介。デモクラート美術家協会を創立するなど一番活動的だった時代に重なる作品郡を紹介した。
第21回卒業修了作品展
2018(平成30)年2月14日(水)〜2月18日(日)
会場 広島市立大学、広島市現代美術館
- 第21回広島市立大学芸術学部卒業・修了作品展は、日本画・油絵・彫刻・現代表現・視覚造形・立体造形・映像メディア造形・金属造形・染織造形・漆造形の計10の専攻・分野でそれぞれ学んだ学生たちの集大成となる作品展。149点の作品を展示した。