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令和2(2020)年度の展覧会

  新任教員展I 油絵 石黒賢一郎 油絵 原崇浩 映像 菅亮平

  令和2年7月25日(土)−8月7日(金)

 石黒准教授の、現実と非現実がリアルに融合する精緻な油彩作品やポップなオブジェ。原講師の、スペイン現代リアリズム絵画の洗礼を受け日常の美を追求する油彩作品。菅講師の、空間と映像や写真を融合させる静謐なインスタレーション作品。合わせて約5点を公開します。
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  新任教員展II 視覚 納島正弘 メディア 城井文 版画 田中智美

  令和2年10月7日(水)-10月20日(金)

 新たに着任した、教員の作品を紹介する展覧会。納島教授の作品は、目を引く広告やパッケージのグラフィックデザイン。城井講師の作品は伸び伸びとしたイラストを活かした映像作品など。田中助教の作品は色彩と形が織りなす版画です。
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  退任記念展 前川義春 −内在から表面へ−

  令和2年10月28日(水)-11月6日(金)

 今年度で退任する前川教授の展覧会です。石彫の制作を、都市計画や環境との関係も取り入れながら研究されてきたこれまでの業績を作品約20点で振り返ります。石の風合いと肌合いが伝わる作品です。
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   大学公式YouTube  https://youtu.be/KxEgqeri_DE
   「退任記念展 前川義春 ―内在から表面へ―」ギャラリートーク2020.10.28




  学生企画展 松本凌介 展 -此処にいて、彼処にいる。-

  令和2年11月11日(水)-11月15日(日)

知覚の広がりに見るリアリズム表現をテーマに近年描いてきた「女神の正体」「Icarus」など油絵、素描約30点を公開します。博士課程在学中に自己と他者、視覚と存在とは何かを考え制作した絵画のメッセージを伝えます。




  藁谷実 退任記念展

  令和2年12月2日(水)-12月11日(金)

 今年度で退任する藁谷教授の展覧会です。オリエンタルな題材をテーマに制作されてこられた日本画制作のこれまでの業績を作品37点で振り返ります。堂々とした異国の風景の大作が見どころです。
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  退任記念展 南昌伸 -記憶と痕跡-

  令和2年12月17日(木)-12月26日(土)

 今年度で退任する南教授の展覧会です。金属のそれぞれの持つ風合いや美しさを最大限に生かして制作されてこられたこれまでの業績を金工作品約20点で振り返ります。構築的でありながらユーモアを合わせ持つ存在感です。
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  令和2年度博士後期課程本審査 作品展示 岡田志保(日本画)

  令和3年1月20日(水)ー1月22日(金)

 植物を描いた日本画8点やデッサン、草木染資料などを展示します。



  第24回 広島市立大学芸術学部 卒業・修了作品展

  令和3年2月10日(水)〜2月14日(日) 10:00 - 17:00

 第24回広島市立大学芸術学部卒業・修了作品展は、美術学科における日本画・油絵・彫刻と、デザイン工芸学科の現代表現・映像メディア造形・視覚造形・立体造形・金属造型・漆造形・染織造形の各先行・分野を卒業する学部4年生及び、大学院芸術学研究科博士前期課程を修了する修士2年生の集大成が一堂に並ぶ作品展です。大学で培ってきた創作へのエネルギーを、万華鏡のように輝く未来に向けて。学生たちの創作活動の原点をぜひご覧ください。